会長所信

平成30年度会長

池ノ上 裕二


まつどDesign
◆一人ひとりが明日へ挑戦◆
会長 池ノ上 裕二

 私たち商工会議所青年部は地域社会の健全な発展に寄与する商工会議所活動の一翼を担っています。では地域社会の健全な発展とは何か。先ず青年部一人ひとりが企業家としてまた、青年経済人として挑戦し続け、自らの企業の発展に努めること。次に果敢に挑戦を続ける強い一人ひとりが集まり、真剣に「我が街・松戸」への貢献を考えて行動していくこと。その連続が松戸発展の鍵を握っています。いわば精鋭中の精鋭が青年部メンバーであると自覚し、使命の深さと責任の重さを共有したいと思います。
 
 過去最大に景気が上向きになってきたとの報道がありますが、地域や各個人の感覚はそれほどではないのが現実です。松戸のシンボル的存在であった百貨店も閉鎖され、人の流れが少なくなることが懸念される昨今、我が松戸はピンチの状況に陥っていると言っても過言ではありません。そんな「ピンチ」を「チャンス」に変え、発展のきっかけを作っていくのが我々青年部の使命であり責任ではないでしょうか。
 
 そこで「まつどDesign」とテーマを定め、様々な発想を沸き立たせ、未来志向に立ち我々の手で松戸をデザインして行こうではありませんか!
 デザインとは「設計する・目的を持って具体的に立案や構想を練る」という意味ですが、新しい松戸を考え、再設計し、具体的に形にするということと考えます。一人ではできないことが青年部ではできます。県下最大の組織である松戸のメンバー一人ひとりが集いあい、研鑽し、交流を深め、本気で挑戦を続けるために皆で力を合わせましょう。
 
 「明日へ挑戦」していく上で、過去にとらわれたり、過去を踏襲するだけのようでは発展はありません。大きな夢や目標を持ち、未来を語り合い、時代のさきがけとなって新しい挑戦を展開してまいりたい。時代は刻一刻と変化していきます。周りがあっと驚くような、また、実現不可能に思えるようなことなどに青年らしく挑み行動していきましょう!
 「高ければ高い壁のほうが登ったとき気持ちいいものである」、「困難な取り組みほど達成したときは得がたいものを得ることができる」、大切なことは困難と思えることに、高い壁に、挑戦する気概です。また、一人で達成するより、仲間とともに達成するほうが、その喜びは何倍にもなります。
 悩ましいことを共有すると半分になり、嬉しいことを共有すると倍増します。皆のひとつひとつの挑戦と行動で松戸をデザインする年にしましょう!
 
 私自身も皆様とより深くコミュニケーションを取りながら全力で走ってまいります。一年間、お世話になりますが宜しくお願いします。