令和4年度松戸商工会議所青年部 会長所信

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令和4年度松戸商工会議所青年部会長 奈良憲晃
令和4年度松戸商工会議所青年部会長 奈良憲晃

Matsudo Succession

松戸YEGは、昨年度30周年を迎えました。
昨年度では、2011年度に作成された10年ビジョンの検証がなされました。また、検証結果を踏まえて中期ビジョンの策定がなされました。インターネットが普及している現代社会においては、無数にあふれる情報に簡単にアクセスできるようになったばかりでなく、個々人が社会に対して情報を容易に発信することもできるようになり、様々な面において物凄いスピードで変容しています。ビジネスや組織の運営においても例外ではありません。
我々YEGメンバーは、中小零細企業の経営者の集まりです。そのため自企業において、そう簡単に時代をリードしていく事はできません。我々の宿命は、時代に抗うことなく、社会のニーズにうまく応えられる企業づくりをしていかなければならないと考えております。この理は、青年部においても同様であると考えます。30年という大きな区切りを迎え、本年度から、過去の活動を継承しつつも、社会のニーズに応えられる新たな活動、組織づくりをしていかなければならないと思います。
また、松戸YEGは、会員資格を満20歳から50歳までの経営者に限定しています。そのため、会員が入れ替わりながらも組織を継続的に運営していく事が必要となります。単年度制で運営されている組織に如何に継続性を持たせ、更なる発展をさせられるかが大切であります。

そこで、本年度の会長所信をMatsudo Successionと致しました。
「Succession」には継承という意味があります。綱領、指針、会長所信、加えて今年度からは中期ビジョンに基づき青年部活動、組織運営がなされます。
自企業においては、経営者として自己・自企業を成長させ、交流し、地域社会の員として社会から得たものを、また社会に還元し、また社会から学び自己・自企業を成長させ好循環を目指していくものと思います。
青年部活動も同様に、自己研鑽、交流、地域貢献活動の3つを中核として、活動する組織であります。
私は、企業活動と青年部活動を比較した際、両者の本質は、同じであると考えております。異なる点は、先に述べた通り、青年部活動においては、毎年、役割が変わり、会員が入れ替わりながらも組織を運営していかなければならない点、また、松戸YEGは、多くの松戸YEGメンバーの自企業よりも大きな組織である点だと考えます。そのため、意思決定のプロセス、スピードも自企業とは異なります。1年間は、長いようで短く、「できたこと、できなかったこと、やりたいと思ったこと」などがきっと出てくると思います。是非、そのような個々人の想いを、組織として「継承」して頂きたいと思います。
組織としての「継承・継続性」この点を強く意識して、組織運営、活動をして頂ければ、我々の活動にさらなる幅が生まれ、松戸YEGのみならず、結果として自己、自企業にもプラスに作用するものと確信しております。
「利他の心」を持ち、家族を大切にし、メンバー相互に思いやり、敬意を払いながら活動して頂ければ幸いです。
微力ではございますが、1年間どうぞよろしくお願い申し上げます。

2022年度 松戸商工会議所青年部 会長 奈良 憲晃

 

 

【令和4年度 松戸商工会議所青年部 事業計画】

1 次の委員会を設け、テーマに沿った活動を行う。

① 総務広報委員会(5月・3月総会担当)
総会・卒業式企画運営、情報発信等広報活動

② 会員拡大特別委員会(9月・12月例会担当)
会員拡大、新入会員のサポート

③ 交流委員会(6月・11月例会担当)
会員相互の親睦・交流、地域他団体との交流

④ 経営研究委員会(7月・1月例会担当)
経営に関する研究・研修

⑤ 地域経済委員会(4月オープン・10月例会担当)
松戸まつり企画・運営、地域活性化活動

⑥ 組織継承特別委員会(8月オープン・2月例会担当)
組織・各委員会としての1年の振り返り、引継ぎ、会員相互の意識共有を図る例会の設え

2 青年部組織の事業への参加・協力及び諸団体との交流
3 各種イベントへの参加・協力
4 委員会ごとのテーマに沿った研修会・講演会の実施
5 青年部会員拡大及び組織力強化と人材の育成
6 松戸商工会議所下院拡充の実施

 

以上